弊社のCCデイリークリームのSPFおよびUVA防止効果の結果が得られましたので、三つ折りカタログと化粧箱にシール対応で表示することに致します。
この試験は日本化粧品工業連合会の自主基準です。
ISO24444およびISO24442に基づき、外部試験機関で測定しました。
試験結果は下記のPDFファイルでご覧いただけます。
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TVコマーシャルや店頭ではSPFとPAの数値を大きくアピールした紫外線対策化粧品(日やけ止め)を目にしますが、高い数値に惑わされないことが必要です。
数値が高いほど、効果が高いわけではありません。
数値の高さをアピールした表示は誇大広告にも抵触しますので、弊社ではパッケージのフォントに合わせた表示にしています。
SPFが高いということは、使用されている成分も強いものになります。
紫外線吸収剤の複数配合の場合も多いようです。そのため、肌への負担が多くなり有害物質を取り込むリスクも高くなってしまいます。
SPFは25あれば十分だと専門家は提唱しています。
重要なのは”塗り方”です。塗り方の違いでSPFやPAの効果は大きく差が出てきます。
これから夏を迎えますので、紫外線対策について十分に理解した上でお使いいただきたいと思います。