よくある質問

Q.

自然派化粧品のほうが肌にやさしいのですか?

A.

天然物由来成分にこだわった処方にしていますが、自然派化粧品がすべての方に安全だとは断言できません。これは植物エキスの場合、アレルギー体質の方には反応が出てしまう場合もあるからです。花粉症などアレルギー体質の方には、まず二の腕の内側でパッチテストをしてからお顔にご使用になるようおすすめしています。また、植物エキスの場合、配合量を多くするとかぶれの原因になる場合もありますので、処方についてはシビアに検証しております
一方、人工または合成の成分は、生産加工の段階で物質に化学反応を起こさせて生成していきます。こうして天然素材とそっくりなものを安価で大量に生産が可能ですが、人工または合成の成分は化学反応によって生成されますので、化学反応で余計な副産物ができてしまうこともあり、未知の副作用などが否定できません。このためシーコスメでは天然物由来成分にこだわりをもっています。

Q.

シーコスメ化粧品は、他社に比べて植物エキス成分の表示数が少ないように思います。化粧品にはたくさんの植物エキス成分が書いてあるほど効果が高いと聞いたことがあるのですが、どうなのでしょうか?

A.

化粧品は2001年から全成分表示が義務化になっています。このため、裏面表示を見ると判読ができないほど成分名が書かれているものもありますが、記載されている成分の数が多いから効果が高いというわけではありません。これは植物エキス成分についても同様なことが言えます。
化粧水の場合、その処方設計は約80%が水、乳液の場合は約70%が水というものがほとんどです。水以外をどうブレンドするかによって化粧品会社それぞれのオリジナリティが出てきます。                                   
技術的な話になってしまいますが、植物抽出エキスは既にブレンドされたミックス原料があります。これらのミックス原料を数種類配合した場合、裏面の全成分表示は植物エキスがたっぷり入っているように見えてしまうことがあります。実際の100%成分表を確認すると植物抽出エキスの合算量は全体の0.1%のみというごく微量なケースもあります。
「植物エキスをたっぷり配合した化粧水!」などという広告もありますが、そもそも化粧水の約80%が水という処方設計と知ると『たっぷり』でないことがわかると思います。以前、緑色の化粧水をお持ちになり100%のアロエ化粧水を使っているとおっしゃったお客様がいらっしゃいますが、緑色は法定色素配合のものですし、アロエエキス100%は刺激が強すぎてお顔全体に塗ることはおすすめ出来ませんし、化粧水として製造することも困難だと思います。

Q.

無香料と書いてあるのに匂いがします。なぜでしょうか?

A.

無香料という表示は、合成の「香料」原料を配合していないということです。においを感じるのは原料の香りです。また『CCナチュラルUVクリーム』は精油を配合していますので、精油独自の香りがします。

Q.

一般的に界面活性剤が肌に悪いと聞いたのですが、本当ですか?

A.

界面活性剤とは、水と油のように混ざらないものを馴染ませることができる物質です。水と油をコップに入れると境目ができますが、その境目を界面といいます。このような水と油を馴染ませる働きをする目的で界面活性剤が使われます。主に乳液やクリームを乳化させる目的で使用します。
一概に界面活性剤が肌に悪いとはいえませんが、使用する目的や原料の種類によっては肌にデメリットを与えてしまうものもあります。あまりにも強い洗浄力を持つ界面活性剤や肌への浸透目的で使用する界面活性剤の使用は避けるべきだと考えています。
例えば、界面活性剤が刺激を起こす場合の例としては、洗浄剤として界面活性剤を配合した洗顔料を使用した場合、すすぎが不十分で洗顔料が肌に残っていると洗浄目的で配合した界面活性剤が角層の保湿成分を溶け出させて、かぶれや皮膚トラブルの原因になります。洗顔後やシャンプーのすすぎは十分に行うことが必要です。
シーコスメが洗顔から身体の洗浄、洗髪まで皮脂を取りすぎない『アレッポの石鹸』をおすすめしている理由でもあります。

Q.

一般の人が全成分表示を見て、界面活性剤の種類がわかるものですか?

A.

残念ながら、店頭にある商品の裏面を見てすぐに理解できる方はいらっしゃらないと思います。限られた商品のスペースに全成分を記載することが義務化になりましたので化粧品工業会で「表示名称」というルールを作りました。省略記載と考えてくださればよいと思いますが、一般の方が理解することは困難だと思います。          
また、界面活性剤を化粧品に使用する目的は、水分と油分のようにそのままでは均一に混ざり合わない両者をなじみやすくするために使用されますが、それ以外にも浸透、保湿、殺菌、湿潤、帯電防止、柔軟、消泡といった効果を出す目的ために使用されることがありますので各メーカーのホームページなどでその商品の情報を入手してから購入することをおすすめします。

Q.

一般的に化粧品に防腐剤が配合されているのはなぜなのでしょう?

A.

化粧品は指先をクリームに浸けたり、蓋を開け閉めしたりすることで、外気と触れますので雑菌が繁殖してしまう可能性が高いわけです。化粧品の品質安定性の目的で使用されるのが防腐剤です。
シーコスメでは、ジャータイプの化粧品を今後も販売いたしません。化粧品は容器の形状や容量を選択することで、強い防腐剤を使用せずに処方をすることが可能です。シーコスメのモイスチャーローションのご愛用者様から大容量のポンプタイプを希望される声もいただいておりますが、残念ながら現在の処方では品質保証の観点から大容量のサイズを販売することは出来ません。

Q.

化粧品には使用期限が記載されていませんが、どれくらいもちますか?

A.

薬機法にて未開封の場合、製造から約3年以上の品質の担保が確認されているものについては、使用期限の表示が不要となっています。この3年以上担保を確認するために製造工場では安定性試験の実施をしています。ただし、厚生労働大臣の指定する化粧品は、使用期限を記載する義務があります。(アスコルビン酸、そのエステルもしくはそれらの塩類または酵素を含有する化粧品)使用期限の記載がなく、未開封のものであってもも高温多湿の場所や直射日光の当たる場所に置いてあった場合など、保管状態が悪い場合は品質の担保が出来ません。夏場、日の当たる場所に陳列されている化粧品は購入しないことをおすすめいたします。また、開封後はなるべく早めに使いきるようにしてください。洗面所に化粧品を置いていらっしゃる方は、日の当たる窓際に放置しないようにご注意ください。まれに出しすぎたからといって、手にとった化粧水や乳液を容器に戻す方がいらっしゃいますが、そのようなことは品質低下(汚染)の原因になりますのでお止めください。

Q.

『CCデイリークリーム』には香料が入っているのですが、香りがしません。

A.

『CCデイリークリーム』はコメヌカ油をベースにしたクリームです。コメヌカ油は独自のオイルの香りがあり、お顔全体に塗り広げることを考えるとオイルの香りを気にならなくした方が心地よく塗り広げられると考えました。このため、原料臭をマスキングするという目的で香料を微量ですが添加しています。なかには『香料』がかぶれる原因として敬遠される方もいらっしゃると思います。シーコスメでは、使用する『香料』についてもシビアに厳選いたしました。これまで本クリームを御使用いただいたお客様で発赤、かゆみ等の皮膚トラブルを起こされた方はいらっしゃいませんが、ご心配な場合は二の腕の内側などでパッチテストをしていただくようおすすめいたします。

Q.

化粧品はすべて弱酸性なのですか?弱酸性ではないと肌によくないというのは本当ですか?

A.

健康な人の肌のpH(ペーハー)は、一般的に弱酸性です。肌が弱酸性の状態というのは雑菌などが繁殖しにくい状態でもあります。ですから、最近の化粧品は弱酸性に整えられているものが多いのですが、使用目的や特性によってpH値は少しずつ異なります。汚れを落とす目的の洗顔料には弱酸性のものもあればアルカリ性のものもあります。

使用方法について

Q.

子供が化粧品を舐めてしまったのですが、大丈夫でしょうか?

A.

化粧水や乳液を少量なめたりした場合、濡らしたガーゼなどで口の中を拭きとり様子を見て下さい。多量に飲んでしまった場合や少量でも気になる場合は医師の診察を受けて下さい。病院で医師の診断を受ける場合、その化粧品の容器ごと病院に持っていき、医師に見せてください。

Q.

「お肌に合わないときはご使用をおやめ下さい」とは、具体的にどのような場合ですか?

A.

健康な状態のお肌を対象にして安全にご使用頂けるよう製造しておりますが、季節や体質、体調などの原因や保存方法などにより肌に異常が現れる場合があります。
具体的には、使用中や使用したお肌に直射日光があたって赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれる場合がございます。その他にも妊娠などで女性ホルモンの分泌がいつもと違うといったからだの変調でお肌が敏感になる場合がございます。
いつもと違うなと感じた場合は使用を中止し、少し様子をみてください。症状によってはかかりつけの皮膚科専門医等にご相談されることをお勧めいたします。

Q.

シーコスメの日やけ止めクリームはSPF値が低いので効果がないと思うのですが、どうなのでしょうか?

A.

SPF値の数字が低いから効果が期待できないと思っていらっしゃる方が意外と多いと思います。実はSPF値20以上は、SPF値50と数値ほど防御率に差がありません。下記のグラフをご確認ください。

紫外線対策で大切なことは、UV対策クリームをまめに塗り直すことです。



ニガリについて

Q.

「ニガリ」は危険だと言われたことがあるのですが、入浴料として使って大丈夫なのですか?

A.

「ニガリ」がダイエットに有効だというブームがあった時期がありました。ニガリに含まれる硫酸マグネシウムは下剤にも使用される成分ですので、便秘改善や下剤効果でダイエットに拍車がかかったようです。即効性を求めるあまり、がぶ飲みをした方が健康被害を起こしたことがあります。おそらく、そのニュースが報じられたことが危険だという誤認を与えてしまったようです。「ニガリ」は決して危険なものではございません。適切な使用目的と使用方法を守ってお使いいただければ、からだが温まるだけでなく、ミネラル成分で全身のお肌が潤います。ニガリを入れたバスタブに浸かった後は、肌に残ったミネラル成分をシャワーで洗い流さないようにしてください。

Q.

ニガリ入浴料ですが、ボトルの底に濁ったものがありますが大丈夫ですか?

A.

『CC入浴料N』は、インドネシアの塩田で作られたミネラル豊富なニガリ原液です。低温になるとミネラル成分が結晶化して浮遊・沈殿物が生じることがございますが、品質に問題はございません。沈殿物が生じている場合は、よく振ってからご使用ください。沈殿物は第三者機関で分析をしておりますが、結晶物の組成は肌に影響をを及ぼすような副産物ではないことを確認しております。安心してご使用ください。本品は低温になるとミネラル成分が結晶化する場合がございますので、冷蔵庫での保管はなさらないでください。

Q.

スーパーなどで売っている食用のニガリでも同じような効果があるのでしょうか?

A.

他メーカー様で販売されているニガリについては、詳細がわかりませんので回答は控えさせていただきます。シーコスメの『CC入浴料N』はインドネシアのマドゥラ島の塩田で作られたニガリを日本のメーカーが食用として輸入している商品をシーコスメが仕入れています。仕入れ後、化粧品原料規格に合致したものであるかを第三者機関で品質の確認試験を実施し、浴用化粧品として販売しております。
お肌の表面には薄い皮脂膜があり、大切な皮脂を分泌しています。この皮脂膜の下にある細胞の隙間にあるのがセラミドで、肌をみずみずしく保つ働きをしています。入浴時には石鹸などで皮脂を洗い流す状態になりますが、ニガリに含まれる多くのミネラルはセラミドの働きをしますので、ニガリを入れたバスタブに全身を浸けてゆっくりと温まっていただくと全身の肌ケアになります。
本品は、あくまで化粧品ですので、飲用としておすすめはしておりません。

Q.

ニガリ入浴料ですが、赤ちゃんや肌の弱い子供に使っても大丈夫でしょうか?

A.

シーコスメの総括製造販売責任者は、インドネシアのニガリを自身の妊娠時から入浴時に使用を始めました。生まれた赤ちゃんの沐浴剤かわりにも使用していました。オムツかぶれにならないように本品を少量入れた湯で乳児期のおしり洗いにも使用しておりましたが、肌トラブルは経験しておりません。自身が20年以上愛用していた商品を是非、皆様の肌ケアにお勧めしたいと思い、入浴料として商品化したものでございます。敏感肌で刺激性をご心配な場合は、薄めにしてお使いください。