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化粧品を販売するには許可が必要

こんにちは。

自宅周りでも桜の花がきれいに咲き誇っています(#”#)

新入生の入学式まで桜の花が持つことを祈っています。

今日は化粧品を販売するための許可について書きたいと思います。

シーコスメは来月、千葉県から東京都に事務所を移転する予定です。

このため、2月に千葉県から東京都に事務所を移転するための申請を行いました。

書類審査が済んだとの連絡があり、昨日は東京都の薬務監視指導課による現地調査が実施されました。

化粧品を販売をするには会社の所在する都道府県の都知事宛に化粧品製造販売業の許可申請をする必要があります。

なんだか面倒な手続きですよね。。。

簡単に基本的な化粧品に関係する許可の種類について書いてみます。

【化粧品製造販売業】と【化粧品製造業】の2種類の許可があります。

★化粧品製造販売業の許可とは、化粧品を市場(世の中へ)へ出すことが出来る許可です。
●自社ブランドの化粧品を販売する。
●化粧品を海外から輸入して販売する。
このように化粧品を販売をするには許可が必要です。
無許可で販売することは、法律で禁止されています!

シーコスメは千葉県で化粧品製造販売業の許可を取得していましたが、事務所を東京に移転するので、事務所所在の東京都で許可を取得する必要があるわけです。

シーコスメのようにOEM製造業者(化粧品工場)に製造を依頼し、自社商品として販売する場合にも化粧品製造販売業の許可が必要です。
さらに、化粧品の製造行為(ラベル貼りやポップ取り付けなど)なども行いますので、化粧品の製造業(包装・表示・保管)の許可申請もいたしました。

まれに、自社の事務所や倉庫で輸入化粧品の日本語表示ラベル貼りを無許可で行っている会社様がいらっしゃいます。
化粧品製造業(包装・表示・保管)の許可を得なければ違法で罰せられます。
加えて、化粧品製造販売業の許可が無いと販売することは出来ません!

上記のような包装・表示・保管という製造とは別に、化粧品製造業(一般)の許可というものがあります。
これは、化粧品工場として全ての製造工程を行う事が出来る許可になります。
こちらも化粧品製造販売業の許可が無いと販売はできません。

何とも煩雑な薬機法のルールなのですが、人体に使用する化粧品ですから法律を遵守しなければなりませんよね。

昨日の査察では、構造設備のチェックに加え、品質管理および販売後の管理に関わるシーコスメの手順書の内容確認が行われました。
こういった査察は、何度経験を積んでいても緊張するものです。。。
おかげさまで、昨日は指摘事項もなく2時間ほどで無事に終了いたしました(#”#)

今日のブログ内容は、一般の方にはあまりピンとこないかもしれませんが、注意していただきたいことの一つとして、インターネットで海外から安易に化粧品を買ってしまうことです。便利なのはわかりますが、注意が必要です!

海外から直接送られてくる化粧品は、パッケージ表示が日本語でないものがほとんどです。
その化粧品に何が配合されているのか、列記された成分や使用上の注意をすべて把握することは困難ですよね。
更に、かぶれなどの皮膚トラブルが起きた場合、海外メーカーに問い合わせても時間を要しますし、適切な対応は得られないというデメリットがあります。

ご自身の肌に使うものですから、きちんと日本語の法定表示がなされた化粧品をお使いいただきたいと思います。