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化粧品は雑貨とは違います

こんにちは(#”#)
朝晩の風に秋の気配が色濃くなってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日は『化粧品』の位置づけについて書こうと思います。
法律の難しいことは省略しますが、化粧品は『医薬品医療機器等法』(旧薬事法)で管理が義務付けられており、雑貨とは違うことを理解していただきたいと思います。

簡単に言うと『人の肌、皮膚に使うものですから健康被害があってはならない』ということに尽きると思っています。

使って直ぐに起こる痒みや発赤などの接触性皮膚炎はもとより長期使用による累積健康被害も起こりうるということを知っておかなければなりません。

先週のブログで書きましたが、美白化粧品使用者の毛髪から当該製品未使用者の3倍量の水銀が検出されるという調査データは当にこの長期使用による健康被害に該当すると考えられます。

どの化粧品原料が影響を及ぼしているのか詳細は不明ですが、美白化粧品を販売している化粧品製造販売業者は徹底して自社商品の調査をすべきでしょう。
化粧品とはいえ、化学技術の応用ですから●と〇が結合し・・・・といった反応は起こります。
原料を混ぜ合わせるだけで完成といったことにはなりません。

オーガニック化粧品だから安全という固定観念も捨てなければなりません。

最終製品での安全性調査は薬機法という法律で義務付けられています。
『知りませんでした』では済まされないんですね。
化粧品製造販売業者はヒット商品を販売することが目的であってはなりません。

また、売り上げアップのために化粧品で認められた効能効果以上の表現を広告に使用することは禁止されています。
広告規制についても『知りませんでした』では済みません。
あらゆる規制にアンテナを張っていく必要があります。


シーコスメでは自社オリジナルの化粧品の販売をしてきましたが、追加製造はせずに年内で終売予定でおります。
しっかりと管理できる後継者がおりませんので残念ですが仕方ありません。

今後は化粧品製造販売業を取得している小規模事業者様の薬事コンサルタントの仕事を中心に仕事をしていきます。

このブログは年内は継続していきますので、皆さまの参考になれば幸いです。