入浴剤のリスクについて知ってください!

仕事がら、毎日の仕事始めは化粧品の回収情報のチェックからスタートします。

昨日2月28日に回収が開始された入浴料の情報をシェアさせていただきます。

この商品は化粧品の入浴料で香り別のシリーズで販売されているようですが、回収理由は香料、色素及びエキスが異なった同ラインの異品を充填してしまったというものです。

回収は3段階のクラスに分類されています。この回収は「クラスⅡ」ですから ”その製品の使用等が一時的な若しくは医学的に治癒可能な健康被害の原因となる可能性がある状況” という厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導課の判断を受けたものですから、やはり購入した方は返品をした方がよいでしょう。

医薬部外品でもシリーズ商品として販売されている商品がたくさんあります。

参考までに資料を添付します。

ちょうど、手作り化粧水のセミナーで弊社が入浴料にこだわる理由をお話しさせていただきましたので入浴剤のリスクについて書きたいと思います。

医薬部外品の入浴剤は、『効能又は効果』という記載内容も承認基準で制定されていますので、そのままパッケージに記載することになります。

【効能又は効果】
あせも、荒れ性、うちみ、くじき、肩のこり、神経痛、しっしん、しもやけ、痔、冷え症、腰痛、リウマチ、疲労回復、ひび、あかぎれ、産前産後の冷え症、にきび

多くのメーカーがこの【効能又は効果】をパッケージに記載したいという理由で医薬部外品として販売しています。

ただし、配合成分には注意が必要です!

合成着色料は皮膚障害を起こすことが報告されていますし、香料は入浴中に粘膜から吸収、蓄積されてアレルギーを誘発します。

入浴中は、体の温度が高まっていて角質層が柔らかくなっています。全身をバスタブに浸けている状態です。
一番経皮吸収されやすい部位は肛門や性器ですから購入する際には裏面の配合成分を是非、確認していただきたいと思います。

私は妊娠して最初に産科医から受けた注意は「今後、入浴剤は使わないように!」
出産後の赤ちゃんにも沐浴剤を使用すべきではないという徹底した先生でした。24年も前の話しですが、今でもアドバイスを守っています。

近年、助産婦の方や産科医の先生方から『羊水がシャンプーの香りがする』というお話しをうかがったことがあります。

生まれたばかりの赤ちゃんが皮膚トラブルになってしまうのは、羊水の影響が出ているのでしょう。

これが『CC入浴料N』を商品化した理由です。

特に女性は注意をして購入していただきたいと思います。

色素や香料を配合した入浴剤はお勧めしません。

上記商品の有効成分を見てみると弊社の『CC入浴料N』に配合されているミネラル成分があることに気が付かれると思います。

塩化マグネシウム、硫酸マグネシウムは『CC入浴料N』で最も多く配合されているミネラル成分です。

香料、色素などを含まず、他の成分も添加していないニガリそのものですので、産前産後の女性や小さいお子様も安心してお使いいただけます。 
弊社の『CC入浴料N』は医薬部外品ではありませんので、効能効果を謳うことはできませんが、【入浴用化粧品】として皮膚をすこやかに保つ入浴料として販売しております。